ままならぬ日々の所感

メンタルと自己改善と男磨き

ホルモンに振り回される僕ら

真剣に悩んだ末の結論

散々言われているけど、男のモテを決定づけるのはテストステロン分泌量がすべてだ。

テストステロン値を高めることが見た目、メンタル、行動力、やる気、あらゆるものに関わっている。モテのアルファオスになりたいのであればテストステロン上昇を第一に考えるべき。テストステロンは常日頃の己の思考と嗜好で上下するから、常に勝つマインドを持って自分の内面からまず改造するべく修行に励むべし。

阿部寛のような、男顔と言われる造形の持ち主は一般的にテストステロン値が高い傾向にあるという。ギラついた目、鼻筋、肩幅、喉仏、逞しい筋肉、低い声、それらは全てオスの象徴だ。女にはない。

テストステロン値を上昇させることで顔つきは確実に変化する。何なら目鼻立ちといった造形そのものまで変わるんじゃないかとすら思う。

モテるために意識すべきことはテストステロンだ。

俺の話で言うと、テストステロン量が低い事でこれまでの人生損ばかりしてきたように思う。

優しいよね。かわいいよね。笑顔がいいよね。色々言われてきた。彼女のいなかった隠キャ大学時代、奥手だけど誠実で優しいところが俺の異性としての魅力なんだとアイデンティティを保っていた時期もあった。

小さい頃は従姉妹のおさがりの服だからと女の子の服を着せられていた時もあった。小学校の頃はピアノを習い、納豆を1日3パックは食べていた。納豆にはイソフラボンが多く含まれており、このイソフラボンとは女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きを持ち、美容などに効果を発揮するが、精神的ギラつきを抑えてしまうように思う。男らしさを欲するならイソフラボンの過剰摂取には注意だ。

男性ホルモンが上がりにくい生活習慣だったのかもしれない。そして男らしさに欠けた草食男子が1人出来上がった。

俺みたいな男は結構多いのではないだろうか。

自信がない自分が嫌いで、でもテストステロンが上がりにくい生活に慣れきってしまっているから、無意識になよっとした思考、振る舞いをとってしまう。そんな男。

 

今こそテストステロンを上げるために一緒に奮起しようではないか!